今の今だけの時間
日々過ぎていく時に身を任せることは長く時間を感じられます。しかし一時を一生懸命、何かのために生きることは悲しいくらいに時を短くさせます。はかなく一途に、眩しい位に純粋なその目を向けられるとその光の消える日が来ることがとても怖く悲しくなります。生は何らかの目的を持ってこの世に貴重な時を与えられるのでしょうが、その時間があまりに短いと余計に光り輝こうと懸命に時を過ごします。出会いがあれば別れは必ずあるのでしょうが、悲しみを受け入れることが出来、思い出にかえれるようになるには時間が必要です。生の美しさはなぜに悲しみを伴うのか、それが消えていくものへのはなむけなのか。とにかく今を一生懸命生きることが残ったものの役目なのでしょう。身の引き締まる思いでまたMAXとHINAと時を過ごしていきたいと思います。今日はだめだ、一人になると考えてしまって涙が止まらん。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント